つらつら書きまーす。
==
自転車ポータルサイト『ポタリンク』にて、6月の『はじめてのゴンゾー』と『スキルアップライド@GONZO PARK』のレポートなどが載っています。
たくさん讃めて頂いて(たぶん讃めてもらってると思う)恐縮です。
MTBビギナーだけでなく経験者にもオススメ! 「はじめてのゴンゾー」スクール その1
1時間で上達を実感できる 「はじめてのゴンゾー」スクール その2
スクールは上達への近道! 「はじめてのゴンゾー」参加者の声
おかっぴ先生に聞く、スポーツ自転車を乗りこなすポイント
参加の方々のインタビューは、教えてる当事者としては新鮮。
へー、こういう事も思ってたんだって。
教える方としては、その人にわかるように言葉や意識する箇所などを少しづつ変えて話してるつもりなんだけど、どうかなー、伝わってるかなー。
教える力&伝える力をつけれるように今よりも研鑽を積んでいこうと思います。
それにしてもインタビューって恥ずかしい。。。
また7月12日「スキルアップライド」「はじめてのゴンゾー」共に開催しますので、ご参加お待ちしています。
==
前回、逆立ちの事について書いたら、またいろいろと教えて頂きました。ありがとうございます。
それぞれに見るところとか練習方法の提案があってとても嬉しい。
せっかく教えて頂いた事なので、どの方法でもできるように練習します。
その人のバックボーンやできるようになった過程が違うと、上げ方?も違うし注目するところも違うみたい。。
バックボーンの目的が違うからか姿もちょっと違う・・・ように見えるだけかな? まだよくわかりません(笑) ごめんなさい。
自分の中にできる感覚と経験が少ないので「言われてる事の読解力」も「見る目」も甘いんだろうなー。
もっと教わるための力を培わねばならんです。
また進展あったらお知らせします。って誰も望んじゃいないかもしれんが。。。
==
「自分はここまではできている」と思っていると、その先ばかり求めてしまってその手前の事のチェックをつい忘れちゃうんだなーと今回頂いた逆立ちアドバイスを試しながら思いました。
自分の感覚や経験が邪魔をして、頭がやろうとしても身体が素直に動かなかったり。
同じ様な形や姿勢になっているから安心してたら、中身は全然違ってたり。
なのでいったん頭の中をまっさらにして、最初っからいう通りに動くとできたりする。
でも、この「まっさら」ってのが難しいなーと思ったり。
自分が人に教える時は「この人ならこう捉えるかなー」って事を考えつつ効果的な言葉や方法を探ってるんだけど、教わる側になった時はどうすればいいんだろうって考えてみたり。
自分がどっち側にもたってるような頭の体操。
==
先日、いつものところでちょびっと乗ってたら、小学生が寄ってきたので一緒にスタンディングごっこで遊んでもらいました(不審者じゃないよ)。
なんというのか気まぐれってヤツです。
いきなり遠くからわーって走ってきて話しかけられたもんだから、つい流れで(笑)
普段は子どもいたら乗らない。大人のいないところでマネされても危ないしね。
だからこの時もスタンディングごっこになったわけ。
でもまあ楽しかった。笑った笑った(笑)
ぜんぜん勝手でうまくなんてならないの。
でもさ、楽しそうに乗るんだよね。その子たち。
で、どっか行ったなーと思ったらしばらくして帰って来て
「あそこの坂でダッシュしてきた!!」って。。。なぜダッシュ???
当たり前なんだけど、彼らに目的なんて無いからね。
その時にたまたま自転車乗ってなにかしたら楽しいって。そんだけ。
ちょっと和んだ。
で、元気でたなー。
==