前回のエントリで触れていたバンクの動画をやっとアップしました。
なんと編集に1週間・・・。ちょっとしたスランプ?(笑)
ものすっごい悩んだ揚げ句、バッサリとカットし簡単にしちゃいました。
諸々事情もあり、時間かかってしまいすいません。
バンクで気をつけることを、どんな所でも使える範囲で説明したつもりです。
バンクの形状やアールによってアレンジは必要ですが、だいたいカバーできるかなと。
一番説明したかったのは冒頭の「大外から入る」箇所。
これと、「8の字」で覚える「頭の位置」「身体の向き」ができれば、たいていのバンクは気持ちよく曲がれるはず。
入り口でバンクに身体を預けに行く箇所は、バンクの斜度が急な時に意識すると上手くいくと思います。
まとめきれないで省いた事は以下。
・自転車はどのくらい寝かせるのか?
これはバンク斜度やアールによって変わるので、割愛しました。
ちょっとした条件によって変わるので、見た目の角度ってあまり考えすぎないほうが良いですよ。
・外足を下にするのか、両足を揃えるのか?
これも斜度やアールによって変えていきます。
僕は、滑りそうな所では外足下。それ以外は両足揃えて曲がります。
これにも色々と理由があるので、またの機会に詳しく説明したいと思います。
他にもご質問あればお寄せくださいませ。
ではでは。