新型感染症のばか!!!!と思ってるのは僕だけではないと思います。
でも現状では、不特定多数の人を集めるイベントを開催することはとてもできないと理解もしています。
屋外のイベントであっても会場で人と人が近くで接する機会は存在するし、またその道中のあれこれなどを考えるとなかなか難しいって感じですね。
自分で書いておいて残念ですけど、少しでも早くになんの心配もなくイベントを開催するためにはしょうがないかなと。
それでもイベントをやりたがる僕自身を納得させるために「これでもお前はイベントをやるというのか!」と書いた感じの今回のエントリー。
実際に今回のこの騒ぎを収束させるためには一人一人が状況を理解し行動を変えていくことが必要なんだと感じています。
今回の新型感染症とイベント開催の是非について備忘録的に書き連ねていきます。
簡潔に「何に気をつければいいのか」は、いろんなところで注意喚起されているので、ここでは「どうしてそうなのか」について見聞きしたこと、考えたことを書きます。
また、この下には『イベントが開催できない理由』について書かれていますが、『個人やご家族が屋外で身体を動かすことを否定するものではありません』。
不用意に人と触れることさえなければ、できる限り外で遊んで欲しいと思っていますよ。
趣旨としては「不特定多数の人を集めることはしばらく無理だよね」ってことを述べているだけですので、その辺を踏まえてお読みいただくと幸いです。
僕は医療を学んだ者ではないので、あまり病気そのものについて判断する立場にはありませんが、イベントの開催可否を判断するためにある程度の推測を伴った判断をする必要があります。
そういうところもあるのだと含みを持って呼んでくださいね。
[4/1 12:09 追記]
国内の状況や対策方針など、厚生労働省クラスター対策班の押谷教授の『COVID 19 への対策の概念』がビジュアル的にとてもわかりやすいです。読んでいただくと、僕の長ったらしい文章より理解しやすいと思われ・・・プロはやっぱりプロだなぁ。
→『 COVID-19への対策の概念 』(PDF 5.1MB)
東北大学 押谷教授(厚生労働省クラスター対策班)
■ 『誰もが感染者』として考える
3月末現在、感染経路不明の発症者が増えています。
中国での状況などから潜伏期間中の感染については情報があったものの、確証に乏しくどうしたものかと思っていました。
今になって実際にその通りになってきたということでしょうか。
この『潜伏期間中の感染』については、実際は『無症状感染患者』ではないかとも考えられます。というかそう考えて動く必要があると考えています。
この『無症状感染患者』については、自衛隊中央病院(クルーズ船の船内感染者など104例を受け入れ)のレポートで『PCR検査陽性&軽症・症状無自覚者もCT検査をすると肺炎状の影が認められる』とあり、これが報道されました。
→時事通信社|8割は無症状か軽症=CT検査で半数が異常陰影―クルーズ船104症例・自衛隊
※ 自衛隊中央病院のレポートは医療従事者限定ページとなっているためリンク貼りません。
つまり、自覚がなくても実際には発症しており、その状態で出歩くことによって感染を広げている可能性があるということです。
PCR検査は、症状が疑われるまたはその濃厚接触者に対して行われているのみですので、発症者との接触もしくは自覚症状がなければその方は検査を受けることはありません。
参考→『 COVID-19への対策の概念 』(PDF 5.1MB)
東北大学 押谷教授(厚生労働省クラスター対策班)
(だからと言って「全数検査して数を把握しろ」というのは非現実的な方法だと考えます)
こうした症例が報告されている以上、もう『だれもかれもが感染者かもしれない』として考えるのが妥当でしょう。イベントの開催を考えるときには特にですね。
これはつまり『自分も感染者かもしれない』と思って行動するということです。
(この投稿と同日に報道で同じように報道されましたね。僕は僕でこの結論に達したんだい!って主張しておきます笑)
ひょっとすると自分が無自覚に誰かに感染させ重篤に追いやるかもしれません。
その感染した相手がまた健康体であり軽症で済んでも、そこからまた誰かに感染を広げた際には、その誰かが健康体であるとは限りません。
老人に限らず、呼吸器系疾患を持っている方はたくさんいますし、その方々も何らかの理由で外出をすることはあるわけです。
そういった、自らが人に感染させたり、感染させた人がまた無症状や軽症時にさらに感染を拡大させたりをしないための『不要不急の外出を控えて欲しい』という行政からの『要請』であるわけです。
■ 『感染者は若者も高齢者も』
この新型感染症は感染力が強いのですが、重症に至る確率は決して高くはないようです。助かりますね。
重症になるのは、基礎疾患(何らかの病気を患っている)を持つ方や、喫煙をされる方に多いとされています。
またご高齢の方などが多い言われていますが、実際にはあらゆる年代で感染が確認されています。
(また、若年者でも重症化する事例もあるので油断はできません)
また3月末になって、若年者の感染の確認が増えていますね。
健康で体力のある人(若年者など)は発症しても重症化しにくく、多くは軽症または無症状で済むことも多いようです。
Here is a distribution of recorded Covid-19 cases in Iceland (which tests broadly, even people with no symptoms) and the Netherlands (which tests narrowly, only those with severe symptoms) pic.twitter.com/v92fVvOHrT
— Alexandre Afonso (@alexandreafonso) March 27, 2020
↑ アイスランド(症状に関係なくたくさん検査)とオランダ(重症の人だけ検査)で記録されたCovid-19陽性数の年齢分布グラフ
若年者も陽性になっている(感染している)が重症数は少ない。つまり軽症・無症状で済むことが多い。
※ ツイートしたアカウントは政策研究の教授
“東洋経済オンライン|新型コロナウイルス国内感染の状況』”より
これが『若者が広げている可能性』と言われているものです。
報道では、部分的に切り取りすぎて『悪者は若者』のような印象を招くものもあり、それこそ若者から反発されたりしてるみたいですけどね。
でも、実際『若年者が感染を広げる可能性“も”高い』と言わざるを得ません。
感染しても無症状または軽症で済む確率が高いということは、発症した状態で人と接する機会が多いということだからです。
ただ、これは年代にかかわらず軽症・無症状(8割とも言われる)で済む方がいるわけですから、どんな年代の方でも同じことなんです。
だからどんな年代の方でも『自分が感染する/させる可能性』を自覚しておいたほうが良いでしょう。
■ 『感染拡大している地域以外は大丈夫?』について
3月末現在、関東圏が最も感染の確認が多くなっています。
そして毎日確認される中の3割ほどは感染経路がすぐに判明しないようです。
同時に、関東圏からの帰省や出張で各地に行かれた方が発症したり、それを発端にした感染の報告も増えています。
さらに海外からの帰国した方の発症とそして感染なども報告があり、正直、どこに感染者がいても不思議ではないですね。
経済を止めることができない以上人は行き来しますし、それによって現状では沈静化している地域でも、いつ感染が確認されるかわからない状態だということです。
愛知県などは、一時期は二つのクラスター(同一の感染経路によって感染した集団)によって感染者が急増加していたのですが、最近はこのクラスターによる感染増は認められず沈静化したと考えて良いようです。(その他の感染者はいます)
これは、感染源の徹底的な究明により新たな感染者を出さないようにしていたことが功を奏したようで、つまり感染者を増やさなければ一ヶ月ほどで沈静化するということですね。
■ 『屋外イベントは大丈夫?』と『感染の仕方』について
とても感染しやすい状態とされる『3密』
- 密閉|密閉され空気の流れが悪い場所
- 密接|人が密に集まって過ごすような空間
- 密集|不特定多数の人が接触する恐れが高い場所
これら三つの条件が重なると感染する確率が高いとされ、できる限り回避するようにと呼びかけられています。
『密接』『密集』は、飛沫・接触による感染を防ぐためですね。
もう一つの『密閉』は、この新型コロナウイルスが会話程度でも生じる本当に『小さな飛沫』によってでも感染する可能性が指摘されているため、その『小さな飛沫』が空気の循環によって早く拡散するようにということです。
<感染の仕方>
一般的には飛沫感染、接触感染で感染します。空気感染は起きていないと考えられています。閉鎖した空間で、近距離で多くの人と会話するなどの環境では、咳やくしゃみなどがなくても感染を拡大させるリスクがあります。飛沫感染:感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、他の方がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染します。
接触感染:感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスがつきます。他の方がそれを触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ると粘膜から感染します。
<感染力>
厚生労働省 | 新型コロナウイルス感染症の現時点で把握している特徴【2月25日時点】
感染力は事例によって様々です。一部に、特定の方から多くの人に感染したと疑われる事例がある一方で、多くの事例では感染者は周囲の人にほとんど感染させていません。
HTTPS://WWW.MHLW.GO.JP/STF/SEISAKUNITSUITE/BUNYA/0000121431_00094.HTML#SOUDAN
屋外であれば、このうちの『密閉』は当てはまらないのですが、イベントであると、つい大きな声を出したり(飛沫の発生)、イベントでしか会えない人と会話をする機会も多いと思います。
また自転車のイベントでは、受付時の近距離での会話、物品のやりとりなども発生しますので、接触並びに会話などの感染可能性を否定することができません。
またレースイベントでは、走っている間に呼気は乱れ、ツバやヨダレなどが出やすくなりますね。これらが付着したものを誰かが触ることもあります。バイクとか、ボトルとか。
考えすぎでしょうか。
屋外イベントならではの問題もあります。
屋内であれば『水道』があるのですが、屋外ではそうしたこともできません。
アルコール消毒液も現状では潤沢に設置できるわけではないでしょう。
つまり、まめな手洗い・消毒などが難しくなる。
またそうした状態でも、何かを口に入れたり飲み物を飲んだりすることはある(自転車イベントなら必ず)のですから、これによって口内にウイルスを運ぶことがあるかもしれません。
また、イベント会場で感染者が出なかったとしても、その往復の道中の立ち寄り先で感染したり感染させたりする可能性があります。
意地悪なくらい『可能性』だけを並べていますが、イベントを開催したり人を集める立場からすると、せっかく来てくれた方に感染したりさせたりして欲しくないわけです。
感染してしまう方であれば、軽症で済めばまだ気が楽かもしれません。
ですが、重症化してしまったりすると、感染させてしまった方はとても後悔するかもしれません。
現状では、この可能性がまた低くならない限り、僕としては人を集める気にはなれないな、というのが実際のところです。
■ 『自粛”要請”』である理由
「要請なのだから各自の判断で”できる”と判断したらやればいいんじゃないか」と思われる方もいますね。
また、「そこまでいうなら『外出禁止を命令』しないんだ?」という方もいるようです。
『命令・強制』ではなく『要請』であるのは、この国が『人権を尊重する』ことを憲法の柱にしているからだと僕は理解しています。
3月末になって都市封鎖の可能性について述べた都知事が根拠法としているのは2013年に施行された『新型インフルエンザ等対策特別措置法』の改正法(2020年3月14日施行)と思われます。
(実際には厳密な封鎖などできないんですけどね)
3月上旬、北海道では知事の『非常事態宣言』によってかなり強い行動の制限が行われましたがこれは法的根拠がないものでした。
この改正特措法についてはニッセイ基礎研究所さんのサイトにまとまっていました。
また、文中にはやはり『基本的人権の尊重』についての記述があります。
“政府の行動計画では、これら感染症対策の実施に当たっては、基本的人権を尊重し、国民の権利と自由に制限を加える場合は、その制限は当該感染症対策を実施するため必要最小限のものとすると明記されている”
ニッセイ基礎研究所 | 新型コロナ緊急事態宣言の前に-改正新型インフルエンザ等特措法を正しく理解する―緊急事態宣言と法との関係―
『要望』しかしないことを「判断や責任を個人に丸投げしている」という声もありますが、そんなに簡単に自分の行動を誰かに預けてしまうというのは、僕にはやはり抵抗があります。
ですから、自分でできうる限りの情報を集め、複数の専門家の意見に触れ、理解に努め、そして安全マージンを含めて判断をしてやろうじゃないか、って思ってるんですよね。
それぞれが、状況を理解し、学び、判断し、自分や周囲も含めた社会にとってより良いと思われる行動を取ることで、回避できるものであればそれで回避できるのが理性の力というものではないかと。
ただ、今後もこのまま感染者が増え続け、病床を圧迫していくことが予想されれば、法に基づく強制的な外出禁止が出される可能性もあります。
そんなことにはなって欲しくないなぁと思っていますよ。
で、ずっと考えて出した自分の判断→『現状では屋外であってもできる限りイベントのような人を集めることをしないほうがいいだろう』を、毎月楽しみにしてくださっている方に向けてその理由を理解していただきたい、とこうして書いているわけです。
だいぶ長くて本当に申し訳ないですが。
ただ、それとは別に、こうした非常な事態に際してそれぞれの生活を保つための政策は早急に講じて欲しいとも思っています。
■ 僕の判断が遅れた理由『正常性バイアス』
僕が、この現状を完全に受け入れたのは3月中旬になる頃です。
それまでは、状況によっては4月の後半にはなんとかなるんじゃないか(なって欲しい)と思っていました。
一月中旬に初めての感染者が確認されて以降、しばらく楽観的に捉えていたんですよ。
でも、念の為ずっとその数字を追っていました。
検査の実施数が少ない(これについては妥当だと考えてる)ので、主に注視していたのは『重症者と死亡者数』です。
実際、これは2月の半ばまでずっと低い数字で抑えられていましたので、2月末の政府から突然の『全国一斉休校の要請』の発表とそれによって多くの催しなどが中止になったことについて、しょうがないとは思いながらも『ちょっとオーバーじゃないか』とも思っていました。
(この発表によって自治体が絡んだイベントはほぼ中止になりましたし、この要請によって現場の判断に迷っていた担当の方はだいぶ気が楽になったとも思います。ですがあまりに『いきなり』であったな、とは今も思います。)
僕の考えに足りなかったのは、病院の『病床』と『医療に従事する方の労力は有限』ということです。
また、感染力についても甘く見積もっていました。
日毎に新たな感染患者が退院者数以上に発生している現状では、病床をどんどん埋めていくわけです。そして感染症ですからベッドであればなんでも良いというわけではありません。またそれらの医療に携わる方々は、感染者が増えるほど負担が大きくなります。
こうしたことが完全に想像の外にありました。情けないことです。
また、この遅い判断の理由は、イベントに関連した仕事をするものとして「大したことがないと嬉しい」という気持ちがあったことを否定できません。
この「これまでと同様であって欲しい(からそんなに大したことではないだろう)」と無意識に判断してしまうことを『正常性バイアス』と言うそうです。
僕の場合は、毎月イベントを行ってきたこと、また楽しみにしてくださる声を聞いていることなどから、開催できる方向に考えよう考えようとしてしまったわけです。
今後は自分の心理がどういう状態であるかを考えながら、情報に接していく必要があるなぁと反省している次第です。
■ いつ再開できるのかなぁ。。。
ここまで開催できない理由を述べてしまうと、自分でも再開させる見通しが全く立たなくなります。。。
再開できるようになる条件として考えてみると
- 新型感染症の治療薬が開発される
- 新たな感染確認が減り、退院者数を下回ってからしばらくした後
- ほとんどの新たな感染で、感染経路が特定できその数自体も減っていること
上記のいずれか(できれば全部)かなぁ、と。。。
ただこれらは全体の数さえ減れば、新たな感染者の発生しない地域から順次って感じになるかもしれないしならないかもしれない。。。
なんにして残念なことに先行きは全く不透明です。
少なくとも数ヶ月。
そして僕のような不要不急の塊のような仕事が元に戻るのはそのさらに数ヶ月〜半年後です。(東日本大震災の時に経験済み)
イベントもですが、僕自身もどうしたもんですかねぇ。。。
■ 情報源にしているもの
僕が現在イベント業の人間として情報源にしているのは、ニュース報道はもちろんですが、他に情報をまとめてくれているサイトを見ています。
まず全体として厚生労働省の『国内の発生状況』。
さらに、この厚生労働省発表のデータを元にグラフ化している『東洋経済オンラインさんのグラフ』もとても見やすくて毎日チェックしています。
(書いているうちに時間が過ぎてしまって画像の数字は古いものになってしまいました・・・リンク先には毎日の新しい数字が出ています)
『報告数の集計』のためその日の発生件数ではないことに注意。
また、感染から発症までに5〜7日前後(長いと2週間)のタイムラグがあるので、実際の感染はだいたい1週間前の行動によるものとなります。
つまり、本日感染した人がいるとすれば、データとしては1週間後くらいに出てくると考えることが妥当です。
これらは全国合わせてのものなので、さらに自身が住む地域の個別情報をチェックすることが必要ですね。
なので、僕の場合は、お隣の愛知県の『新型コロナ感染症対策サイト』と、もちろん自分が住む岐阜県の感染者についても情報を漁っています。(地元岐阜県さん、感染症に関するページがあるけど新規情報にたどり着きにくいのでもっぱらニュース・・・)
==
■ COVID-19(新型コロナウイルス感染症)のおさらい
● 症状など
- 発熱や呼吸器症状が1週間前後つづくことが多く、強いだるさ(倦怠感)
- 罹患しても軽症であったり、治癒する例も多い
- 重症度は、季節性インフルエンザと比べて高いリスクがあります。
特に、高齢者や基礎疾患をお持ちの方では重症化するリスクが高まります。
<一般的な症状と重症化するリスク>
厚生労働省 新型コロナウイルス感染症の現時点で把握している特徴【2月25日時点】
発熱や呼吸器症状が1週間前後つづくことが多く、強いだるさ(倦怠感)を訴える方が多くなっています。季節性インフルエンザよりも入院期間が長くなる事例が報告されています。
罹患しても軽症であったり、治癒する例も多いとされています。一方、重症度は、致死率がきわめて高い感染症(エボラ出血熱等)ほどではないものの、季節性インフルエンザと比べて高いリスクがあります。特に、高齢者や基礎疾患をお持ちの方では重症化するリスクが高まります。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00094.html#soudan
一部報道で、『味や匂いがわからなくなる』という症状が出るかのように伝えられていますが、この新型感染症の特徴と言えるほどの症例はなく、そうした症状がなくても感染していることも多いようですので注意が必要とのことです。
長々最後までありがとうございました。
あっちこっち話が飛びましたが、まあこんな感じのことを考えていましたっていう報告みたいなものです。
僕自身はとりあえずどうするかまだ考えている最中ですが、まあなんとかなるだろうな、とも思っています。
次からはまたいつもの感じに戻していこうと思っていますので、何卒よろしくお願いいたします。
皆さま、お体にはどうぞお気をつけて。
最後になってしまいましたが、今回の新型感染症に罹ってしまった皆さまにはお見舞い申し上げます。
また亡くなられた方、その周りの方々には心からお悔やみ申し上げます。