つらつら:考えたり試したりの日々(2020.2.17)

考えたり試したりしてるうちにあっという間に1日が終わってしまう毎日です。。。

自転車で跳ねてるせいではないと思うんだけど、『あっち』について考えてるはずが気がつくと『こっち』を考えてたりという思考のジャンプが日常茶飯事。

今日はジャンプ台のこと。

売るなら買いますって声があったので、ちょっと作り方とか設計・設定を見直してたんだけど、、、んー、、、どうかなぁ。。。きれいには作れないしなぁ。。。

あと、このジャンプは29″ホィールでもはね上げられたりされないような設計なんだけど、せっかくだったらもっと上に飛ぶように角度変えてみようかなとか、二つのジャンプ台といくつかのパーツ集めてパンプになるようにできないかな、とか。←やっぱりだんだん本題からずれていってる。

まあいろいろと悩み中。

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とりあえず今持ってるセクションたち。全部お手製。
毎月のレッスンやマウンテンバイクひろばで大活躍。
あと、いくつかショー用に作ったセクションも使ってます。

高さを揃えてあるので、並べ替えていろんなコースにできたりして面白いと(僕は)思ってるんだけど、もう一段階高いのが一揃えあったらもっと楽しいと思うんだよね。

そういうのは動かせるセクションのメリットでもあるわけで。

ただ、普段置いとく場所ないし、運ぶのも大変になるから現状では難しい。。。
広い家とか広い倉庫とか大きな車とか欲しいです。あとそれらの維持費も。

宝くじ買えばいいのかな。

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先日の『マウンテンバイクひろば』での一コマ。

「前タイヤパンクして ↑ の写真みたいにして脚で走って帰ったけど曲がるのとか大変だった」という会話があったので、「そんなに大変なのかな?」って自分で確かめてたらなぜかみんな挑戦する流れに。

見たものはとりあえず自分もやってみるって姿勢、好きですよ。

お話聞いたり考えたりするだけだとどうもイメージわかないことも、やってみたらパッとわかったりするので、なんとなくてもやってみるといいのかな、って。

まあこれが何の役に立つのかって聞かれたら「何の役にもたちません!」ってきっぱり答えるけどね。

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そういえば『マウンテンバイクひろば』でのミニレッスンで『下り坂のコントロール』をやってみたわけですよ。

下り坂に入って自転車の角度が変わっても、頭を低く構えてハンドルと(重力基準・鉛直の)前後位置を一定にするとコントロールできますよってことを理解してもらいます。

僕は、このチャレンジをどんなレッスンでもよくやるんだけど、口頭で説明しただけでは伝わらないこともあったり。

それでも実際やってみると「これか!」ってパチッと感じ取れる方もいたり。で、その感触が触媒になって理解が後からついてくるような感じですね。

でも、やっぱりうまく動作や感覚に落とし込めない方もいて、それはどうにも悔しいなぁって。

理屈はどうであっても「できるかどうか」がテクニックやスキルを伝える人の評価になりますね。

効果的な伝え方、いろんな伝え方、諦めずに考えたいなって思ってます。

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つらつら書くと、やっぱり話題があっちこっち。。。

今後も懲りずにお付き合いくださいませ。
ではまた。