つらつら:岩岳のダウンヒル(2019.8.9記)

先週のキッズMTBサマーキャンプ中、白馬岩岳のコースに行きました。

90年代後半、ここで頻繁にレースに出たりイベントに出たり裏方したりしてたのでやっぱりとても懐かしいって思っちゃいます。

ゴンドラからの景色も懐かしいばかりで(笑)

そうそうこんな感じだったなーとか思いつつ、ゴンドラでウキウキしてました。

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コースは、昔の面影を残す「カミカゼ」コースと、全く新たに作られた「アルプス」コース。

子ども達を引き連れつつ両方行ってみたんだけど。。。

まずアルプスコース、とても楽しい(語彙力・・・)

斜度を緩やかにするためにクネクネしてるからだいぶ長くはあるんだけど、その分スピードは抑えめに走れるし、ところどころに休憩する場所(看板付き・イスはない)があって握力がなくなる前にちゃんと止まれるし。

コーナーにはほぼ全て当てにいけるバンクがあって、バンクの入り方の基本だけ知ってればとても安心して曲がれる。

時々ほんのちょびっと急な区間もあるけど、本当にちょびっとだけだし。

小学生でも普段から山走ってれば十分楽しいと思う。
※ ウェットになるとちょっと大変なのは昔のまんま

カミカゼコースも行ってみた。

こっちはやっぱりちょっと難コース。
スピードも出るし、路面も石が出てる率が高いので、初心者さんには辛いところが多い印象。

僕は懐かしいばかりだったけど。

で、昔の名物2コーナー後のゲレンデってこんな急だったっけ?って驚いてみたり。

中腹のスイッチバックの右コーナーに昔のままの岩埋まったガタガタバンクがあったりで、おーこれこれって思いながらの嬉し懐かし昔のコース。

・・・ただ自転車がこれなのでところどころちょっと辛い。

でも、途中途中でジャンプとバンクを合わせた楽しい新設区間もあって、休み休み走ってたら十分楽しい。

これらは初見で一回だけしか走れず、あんまり攻めれなかったのでまたちょっと行ってみたいなって思う。

「カミカゼ」と「アルプス」の両コースは、ところどころ交わっていて途中でコースチェンジが可能。

この日は引き連れてた結構走れる小学生に合わせて、カミカゼとアルプスのいい所どりしてミックスコースにして楽しく走れましたよ。

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結論として、楽しかったです!以上の感想がない(笑)

リジットフレーム&100mmフォーク&ノブ(山)の低いストリートタイヤでこれだけ楽しく安心して走れるってすごいなーと。
(あと、昔も同じような条件の自転車で乗ってたけど、ディスクブレーキのありがたみがすごい。安心。Vブレーキとは格段の違い。)

子ども達の引率をしていたのでコース走ってる写真や動画が撮れなかったのが心残りかな。

ウェットな日にはコースクローズになることもあるそうなのでそこは要注意だけど。まあ、あの土は雨が降るとチュルチュルになりすぎて危険が危ないのでそれはそれで賢明なのかも。

ということで、コースがとても楽しかったので改めてご紹介した次第。

近年、あちこちに楽しいコースできてるのでいろいろ遊びに行きたいなーとも。

またどこか行ったらレポートします。

ではでは。