3/25の日曜日は、以前から書いていた通り『ひらつか市民スポーツフェスティバル』のステージで交通安全とマウンテンバイクのショーでした。
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今回は、主催者さんから「楽しい感じで観客を巻き込みながら交通安全についてやってほしい」という要望をいただいていて、いろいろ工夫＆チャレンジしたステージとなりました。
このイベントは、今年で4回目の出演。
昨年までは、交通安全をテーマにってことでいろいろ考えてちょっとお行儀の良いステージを心がけていたのだけど、今年はもうちょっと解放していろいろと。
最前列のお客さんにタイヤ回してもらってるところ
お客さんの近くに迫ったり、ステージ上に寝てもらってその上を跳んだり軽く踏んだり。←去年までは遠慮してた演目。
頭上にバナーがあって高さに制限があるステージに合わせ、セクション（障害物）も低くても見応えのあるように変更してみたり。
ペール缶の上にパレットっぽい箱を置いたセクション。今回初登場。
↑従来のセクションより幅が狭いので、写真で見るよりは見応えがあったみたい。
あと、お客さんに協力してもらって、スタンディングにチャレンジしてもらったり。
同じく協力してもらってなわとびを飛んだり。
（一緒に数えてくれてありがとうございました。）
ちゃんと自転車の交通安全のこともやりましたよ。
傘差し運転で何か危険かを発言してもらってるところ
危険運転をして見せ、どこが悪いのかを言うクイズ形式で。
答えるとお菓子とかがもらえる。。。けど、あまり関係なくたくさんの子ども達が手を挙げてくれました。
まぁ子ども限定ってわけでもなかったんだけどね。
あと、悪者に扮してぬいぐるみを人質にとってクラッカーで打たれたり轢いたり。。。
「楽しんでもらいながら交通安全について知ってもらう」というオーダーに応えられていただろうか。。。
内心超ドキドキでした(笑)
最後は、またアクションパートで締め。
といった感じの40分間。
いやー、動いた動いた楽しかった。
ご覧いただいた＆ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました！
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このようにショーでの演目は、主催者さんのご要望に合わせて、組合せを変えたり、新たに作ったりしています。
「あれやって」「これはいらない」「こういうことはできないか」など、ご要望を気軽にぶつけてもらえるのは、主催者さんの信頼の証。。。のはず。
まあ、こちらもできないことは「できません」って気軽に言うので(笑)
さて、これにてステージなどの出演はちょっとの間おやすみ。
僕も一旦一息つきます。
引き続きスクールや参加イベントなんかはありますので、どうかよろしくお願いいたします。
ではでは。