報告:2017春のガタゴトダッシュ無事開催しました!

日曜は無事にガタゴトダッシュ!!開催しました。
ご参加いただいた皆さん、協賛いただいたバイクエイトさん、他、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

イベントサイトにレポートをアップしましたよ。
ちょっとでも様子が伝わればと思います。
→[ 2017.4.23 『ガタゴトダッシュ!! in 喜多緑地』 レポート ]

他、結果はこちらから →結果(PDF)

あと、写真もこちらからご覧いただけます。
→こちらからどうぞ(Googleフォト)
(※ 参加された方で大きなデータの写真がご入用な方はご連絡ください)

本当、天気も良く、芝の上でツルツル滑るかも〜っていう小さなスリルを楽しんでいただけたことと思います(笑)
なかなかこうした芝の上などをスピード出して走る機会は少ないのですが、(なぜか)市から使用許可が出るので開催させてもらっています。
※ 普段は自転車でこうした遊びでの利用はできません。許可を申請してくださいね。

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イベントサイトにレポートはアップしてるので、こちらには僕の感想などを。

ガタゴトダッシュのコースはいつもは朝に作成していたのですが、今回はちょっと贅沢に前日の午後からコースの設営を開始。
時間があるというのはいいもので、いつもより人工セクション?が充実。

上の写真の他にもドロップオフ(小)とか。
んー、まあタイム差にどのくらい影響があったかは微妙ですが。。。

でもこうしたものがあるために「ひたすらコギまくる!」という部分はほぼなくなり、参加者さんからも「なんだか忙しい」と褒めて?もらえたので、狙い通りのコース設定(笑)
もちろん、慣れてないと怖そうなところには全てエスケープルートを設定。マウンテンバイクそのものに慣れてない方でも走ることができます。

あとはいつものように地形を利用して高低差や地味〜な難しさを演出。
そしてやっぱりそれにハマって転けるのは僕(笑)
芝の上って滑ると気持ちいいですよね〜(遠い目)

全体的に、流すと楽しいけど、頑張ると難しい。
そんな感じの会心の出来のコースになりました(笑)

自分も数本走らせてもらいましたが、見事に自分の作ったコースに返り討ち。タイムでなかった。
タイヤとかサスペンションの効果って絶大だなって改めて痛感しました。
でも、スキルとテクニックでカバーしてみたいなぁ。

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僕はこういうイベントの時はできるだけコース幅を広く作ります。
コーステープ間際に追い詰められるようなコースはストレスを感じるので楽しくないかな、と。
バンクなどはないけど、その分ラインを広く選ぶことはでき、参加された方も「あっちのラインは速かった。こっちのラインは〜」みたいなことをよく話していましたね。

そうやって「考えて走る」というのは楽しみの一つじゃないかなぁと思います。
(僕は自分がタイム計って走るときにはやたらガムシャラになってしまうのでなかなかできない)
実際、どこを走るとタイムが縮むみたいなことを話している様子はとても楽しそうでした。

メインとなる『ガタゴトダッシュ!!』の他、ミニゲームの『ヒルクライム』も『ミス&アウト』も新設の『キンダーダッシュ!!』も滞りなく開催。
それぞれで笑顔も見せていただき、ありがとうございます。

また次回は晩秋〜初冬にかけてのどこかで。
今回の反省を踏まえつつ、雰囲気は変えないように開催しますよ。
みなさんよろしくお願いします。

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ではまた。