このブログでは告知していなかったんですが、この秋は多治見市の体育協会さん主催で「補助輪はずし講習」を平日に開催してみようって話になってました。
平日の16時〜と17時〜だし、基本的に市内対象ということで体育協会さんに告知は全部お任せし、あえてこちらでは告知はしていませんでした。

1クラス4人定員を2クラスです。
内容はスタンダードなもので、ペダルを外して足で地面を蹴って進むことから始めた後に、少し手で背中を押しながら足をできるだけ地面につかないようにする練習。これにも慣れてきたら途中から押すのをやめて自分の力だけでバランスをとるようにします。
その後ペダルをつけて、スタートの練習と、背中を押しながらペダルキャッチとできるならペダリングをします。

この間に、視線のことや、自分も自転車と一緒に進むことなども話しながら少しづつ成功に導いていきます。

乗れないのにもいろんな理由があって、ただ押せばいいわけでもないですし、説明をすればできるようになるわけでもありません。
怖がってる子を乗せて無理に押せばかえって恐怖心は増幅しますし、ペダリングが上手にできない子にそれを強要しても苦手意識だけが増えてしまいます。

この日初めて補助輪を外した子も、あまり焦らずにじっくり取り組んでくれればいいなと思っています。

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実は先週に行う予定だったけど雨のために今週に延期になっていたこの会。
この日も微妙な天気でヤキモキしていました。

実際始まってから雨がパラパラしてきたので、急遽許可を頂き笠原町公民館のエントランスホールでの実施。
こんなに狭いところでもやろうと思えばできるもんなんだなーと感心してしまいました。自分でやっておいてなんですが。

この講習は来週にも予定しています。
とにかく晴れてくれるといいんだけどねー。。。

また今後の開催については、今回の結果を見ながら体育協会さんと話をします。
平日なら僕も動きやすいし、定期開催できるといいかなーって思ってます。

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今回の会場は、多治見市笠原公民館前広場。

前から何回か紹介してるけど、多治見市の笠原町はタイルの町。
公民館の看板もモザイクタイルで書かれてます。。。

んー、こんなものにまで！っていうモザイクタイルへのこだわりは地元民でもちょっと驚く。

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ではまた。